太陽光発電システム

親和興業は再生可能な自然エネルギーへの転換と、CO_２削減への貢献を目的として、本社ビル屋上に、太陽光発電システムを設置しています。2023年11月、10年以上経過したことによる設備の老朽化に伴い、システム一式をリニューアルしました。

また同時にパワーコンディショナとEVパワーステーションを設置しました。災害時においても、電力の供給を確保して、事業の継続が可能なインフラを構築しています。

システム概要

太陽光モジュール	ネクストエナジー製 単結晶シリコン型太陽電池モジュール NER108M415B-MD × 18枚設置（公称最大出力 7.47kW） 多くの光を取り込める発電能力の高いタイプです。
パワーコンディショナ	ネクストエナジー製 屋内用マルチストリング型パワーコンディショナ SPSM-554B-NX (55kWタイプ) 太陽光発電システムで発電された直流電力を、本社で使用できる交流電力に変換する装置です。
EVパワーステーション	ニチコン製 プレミアムPlusモデル VCG-666CN7K 太陽光発電の電気を電気自動車に充電。停電時に本社の電源をバックアップします。

太陽光モジュール

パワーコンディショナ

EVパワーステーション

電力計測モニター